トレーニング・リハビリ

ベンチプレスで高重量を挙げてもパフォーマンスにつながらない?

多くのアスリートは、ベンチプレスで100kg挙げるぞ!と

高重量を挙げることにフォーカスしています。

何のためにやっているのか?

そこまで考えているアスリートは少ないでしょう。

確かに、コンタクトスポーツの、ラグビー、アメフト、格闘技系は、相手とコンタクトすることが多いので、肩、胸周りの筋肉があることは重要ではありますが、

ベンチプレスの重量が100kg挙がったから、イコール、パフォーマンスが向上しているかどうかは本当のところわからない部分でもあります。

マッチョだから、日本1、世界トップレベルになるのか?

それであれば、ボディビルダーが、野球、サッカー、ラグビー、柔道などすれば、すぐにトップに行けるのか?

違いますよね。

あくまでもウェイトトレーニングはスポーツ競技のサポートにしかすぎません。

メジャーリーグで活躍したイチロー選手も、無理な筋肥大をあえてしませんでした。

それよりも、動きやすい、全身が連動して動くためのトレーニングに重きを置いていました。

それでも、あれだけの偉業を成し遂げています。

なぜそのトレーニングをするのか?

どういったリハビリをすることが怪我しない体を作ることができるのか?

その辺を踏まえてプログラムを考えないと、ただのマッチョだけで終わってしまいます。

 

筋肉の特異性を考えてトレーニングを行う

筋肉には特異性の原理というものが存在します。

筋肉は同じ環境下では最大の力が発揮できるようになっています。

水泳選手は、すごく引き締まった体、胸板、大きな肩の筋肉をしています。

日々の水泳での練習で出来上がった筋肉ともいえます。

水泳選手が、陸上で走ると、意外に遅い傾向があります。

水の中ではとてつもないスピードで泳ぎますが、陸上で走ると、そこまで速くなかったりします。

これも特異性の原理で、日々水の中で鍛えているので、その力は水の中で一番発揮できるのです。

野球選手のように、ボールを遠くまで投げる肩の筋肉にはなっていないのです。

なので、トレーニングも、その競技を考えたメニューであることも大事なのです。

ベンチプレスは、ベンチに寝た状態で行います。

寝た状態で、バーベルを下から上に挙げる動作です。

この環境下で、高重量を挙げる力は、ベンチプレスを日々していれば向上します。

ただ、競技動作は、寝てする動作はほぼありません。

立った状態で、相手を押す動作は、コンタクトスポーツではあるでしょう。

こういったことを想定してトレーニングメニューも考えないといけません。

特異性の原理が働くので、寝た状態でのベンチプレスで100kg以上いくら挙げても、

実際には、競技パフォーマンスに活かされない可能性もあるのです。

 

体の連動性を考えてトレーニングを行う

スポーツ動作は、全身運動でもあります。

ボールを遠くへ投げるにも、腕、肩の強さだけでは遠くへ投げれません。

下半身の力も使って全身で投げることで、遠くへ投げることができます。

バッティング動作

ボールを蹴る動作

高くジャンプする動作

すべてが全身運動です。

ですので、体全身がうまく機能する状態でなければならないのです。

足首、膝関節、股関節、骨盤、背骨、肩関節、肘関節などがうまく連動して、スムーズに動く必要があるのです。

そのための日々の体のメンテナンスで整体しておく必要もありますが、

全身がスムーズに動くためのトレーニングも必要になってきます。

そういったところまで意識してトレーニングメニューを組んでいるのか?

そういった考えがないと、ベンチプレスでひたすら高重量を挙げるような意識になってしまいます。

 

リハビリメニューも怪我している部分だけでいいの?

足首の捻挫した場合、リハビリとして足首周辺のトレーニングを行う傾向にあります。

たしかに、足首周辺の筋肉の弱さも影響していることもあります。

ただ、なぜ捻挫をしたのか?

をたどっていくと、膝、股関節、骨盤などの歪みも関係していることがほとんどです。

ということは、膝、股関節、骨盤周辺の強化も重要になってくるのです。

そういった意識がないと、また足首を捻挫する可能性もあります。

膝を痛めた場合でも、背骨、骨盤周辺の歪み、筋力の弱さも関係することもあります。

ですので、そういった意識でリハビリメニューも取り組む必要があります。

トレーニング・リハビリをカスタマイズで行う!

当店では、マンツーマン指導によるトレーニング、リハビリ指導を行いますので、

ご自身の今の状態から、必要なメニューでトレーニング、リハビリを行います。

競技スポーツの動作を考慮してメニューを組みますので、

より競技パフォーマンス向上につながります。

またトレーニング前には、整体、波動デバイスによる調整で、動きやすい状態を作ってからトレーニングに入りますので、無理なく行えます。

整形外科のリハビリ、チームのトレーナーによるリハビリに満足いかない方でも、

当店独自のメニューで、復帰もスムーズにできます。